日本経済新聞(4/15)の25面「from Innovation 2011」(Vol.2)に広告を掲載。

 

 私たちエコマテリアルグループは、2007年度より「身近な循環型モデル」の構築とリサイクル製造業化への挑戦のために、「ECOフレコンバッグ」の製造販売に注力してきました。
当社グループの「ECOフレコンバッグ」は、取引先様から回収された廃プラスチックより、フレコンバッグの適正のあるものを選別し、再生樹脂率60%以上を実現させる独自のノウハウによって、製造されるものです。
取引先様の廃プラスチックが、当社中国グループ工場で「ECOフレコンバッグ」に変わり、日本の取引先様に活用されます。そして、そのフレコンバッグに廃プラスチックが保管され、また、当社グループに回収されるという資源循環(リサイクル)業界にとっては、簡単そうで中々実現が困難であった、本当に身近な「クローズド・リサイクル・モデル」を完成させていただきました。
これも取引先様のご理解とご協力があっての賜物と思っております。改めてお礼申し上げます。
私たちエコマテリアルグループは、廃プラスチックを中心に「より良いリサイクル環境」の構築を目指すとともに、被災地の復興に向けてリサイクル分野で貢献できるようより一層努力していく所存です。
 
 
―本件に関するお問合せは下記連絡先までお問合せください。―
株式会社エコマテリアル (www.emcgroup.co.jp )
広報担当:小川・楊(よう)